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呪術廻戦の読者です。
- 領域展開・蕩蘊平線の能力は?
- 死累累湧軍(しるるゆうぐん)が強い
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
- 原作漫画を読んでいなくて絶対にネタバレが嫌な人
- ネタバレ記事は読みたくない人
- 呪術廻戦はネタバレなしで楽しみたい人
以上に当てはまる人は絶対にこの記事は読まないでください。ネタバレあり。
✔︎ 記事の内容
- 陀艮(だごん)の領域展開・蕩蘊平線を徹底解説←特級呪霊・海・タコ
そこで本記事では、陀艮(だごん)の領域展開・蕩蘊平線を徹底解説していきます。
陀艮(だごん)の領域展開・蕩蘊平線が気になる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
では、いきましょうm(_ _)m
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陀艮(だごん)の領域展開・蕩蘊平線を徹底解説←特級呪霊・海・タコ
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引用元:呪術廻戦公式サイト
ここから、陀艮(だごん)の領域展開・蕩蘊平線を徹底解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 前提:そもそも陀艮(だごん)はどんな呪霊なのか?
- 解説:領域展開・蕩蘊平線(たううんへいせん)の能力は?
- 術式:死累累湧軍(しるるゆうぐん)が強い
- 元ネタ:陀艮(だごん)は「ダゴン」がモチーフ
- 余談:陀艮(だごん)は仲間思いの呪霊でした
それぞれ順番に解説していきますね。
前提:そもそも陀艮(だごん)はどんな呪霊なのか?
そもそも陀艮(だごん)はどんな呪霊なのかを解説していきますね。
陀艮(だごん)とは、人が海を畏怖する感情から生まれた特級呪霊です。
見た目は、フードを被ったタコのような形をしており、性格も臆病で戦闘能力は無いように見える。
しかし、それまでの姿は呪胎であり、変異(脱皮)したことによって新しい姿を表します。言語能力も飛躍的に向上し、流暢に話すようになった。
戦闘能力も格段に向上し、大量の水の生成する術式や水棲生物を模した式神を召喚する術式を持ちます。
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魚を召喚する術式かっこいい
解説:領域展開・蕩蘊平線(たううんへいせん)の能力は?
領域展開・蕩蘊平線(たううんへいせん)の能力を見ていきましょう。
蕩蘊平線は、砂浜と海岸線に青空と森が広がるビーチのような領域です。
能力は、陀艮の術式「死累累湧軍」で魚の姿をした式神を際限なく出現させることが可能です。
この術式を領域内で使用すると必中で、当たる寸前まで出現しないという回避不可能な技になります。
落花の情などの呪力による領域対策することは可能だが、ほとんど無限に攻撃を継続できるのでジリ貧になってしましますね。
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防ぎようがない攻撃なんだ、、
術式:死累累湧軍(しるるゆうぐん)が強い
陀艮(だごん)の術式・死累累湧軍(しるるゆうぐん)は強いです。
水棲生物の式神を召喚することができる術式です。
死累累湧軍(しるるゆうぐん)の強さは、領域展開を使用すると必中で、当たる寸前まで出現しないという回避不可能という部分です。
つまり、当たる寸前まで視認することさえできないのでどこから攻撃が来るのか当てることが不可能ということです。
メやヤツメウナギ、アンボイナ、ウツボ、ダイオウグソクムシなどをモチーフにしていますね。
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確かに強いかもだわ、、
元ネタ:陀艮(だごん)は「ダゴン」がモチーフ
では、陀艮(だごん)という名前の元ネタについて解説していきますね。
元ネタ:陀艮(だごん)は「ダゴン」がモチーフです
ダゴン(Dagon)またはダガン(Dagan)は古代メソポタミアやウガリットの神のことを指します。
おそらく、呪術廻戦の作者・芥見下々先生は神様や仏教が好きなようで、さまざまな場面で登場しています。
陀艮の名前も神様の名前からオマージュしたのだと思います。他にもオマージュされている部分が多いので探してみてください。
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神様がモチーフなんだ
余談:陀艮(だごん)は仲間思いの呪霊でした
最後に、陀艮の性格についてご紹介していきますね。
余談:陀艮(だごん)は仲間思いの呪霊でした
ご存知かもしれませんが、特級呪霊の陀艮や漏瑚、花御は仲間思いなんですよ。
正直、呪いなのに人間っぽいところも結構多いですよね。その仲間思いの部分にかわいいと感じる人もいるみたいです。
特に、花御が殺されたことに対して、陀艮は非常に怒りを感じており、怒りをパワーに変えて戦います。
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確かに呪いなのに人間っぽい
まとめ:陀艮(だごん)の領域展開・蕩蘊平線を徹底解説
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引用元:呪術廻戦公式サイト
今回は、陀艮(だごん)の領域展開・蕩蘊平線を解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 前提:そもそも陀艮(だごん)はどんな呪霊なのか?
- 解説:領域展開・蕩蘊平線(たううんへいせん)の能力は?
- 術式:死累累湧軍(しるるゆうぐん)が強い
- 元ネタ:陀艮(だごん)は「ダゴン」がモチーフ
- 余談:陀艮(だごん)は仲間思いの呪霊でした
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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