【パパ黒】伏黒甚爾の『よかったな』の意味とは？←自害した理由

呪術廻戦の読者です。

• 伏黒甚爾の『よかったな』の意味は？
• なぜ伏黒甚爾は自害したのか？
• パパ黒はクズでヒモ、、、

今回はこんな疑問を解決していきます。

※記事内に広告（PRなど）を含む場合があります。

以上に当てはまる人は絶対にこの記事は読まないでください。ネタバレあり。

✔︎ 記事の内容

まずは意味をネタバレ。

おそらく、伏黒甚爾の『よかったな』の意味は以上の2つに絞られると思います。

そこで本記事では【パパ黒】伏黒甚爾の『よかったな』の意味とは？←自害した理由をご紹介していきます。

と思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

では、いきましょうm(_ _)m

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【パパ黒】伏黒甚爾の『よかったな』の意味とは？←自害した理由

引用元：呪術廻戦公式サイト

ここから、【パパ黒】伏黒甚爾の『よかったな』の意味とは？←自害した理由を解説していきました。

簡単にまとめると以下の感じ。

それぞれ順番に解説していきますね。

前提：伏黒甚爾は「オガミ婆」によって復活する

引用元：呪術廻戦公式サイト

渋谷事変でイタコのオガミ婆の降霊術によってオガミ婆の『孫』が変身する事で姿だけ復活しました。

本来であれば、「肉体」の情報のみでは降ろされた人間の人格は一切反映されないようになっていたのだが、彼はその特殊性ゆえか元の人格が発言しました。

そして、恵が息子であることがわかり、「よかったな」と言い残して自らの頭を游雲（ゆううん）で貫き自害しました。

自害したのか、、

意味①：伏黒恵が『禪院家』に売られていなかったから

では、伏黒甚爾の『よかったな』の1つ目の意味は以下になります。

伏黒甚爾は、伏黒恵をお金目的として禪院家に売ることに対して躊躇があったんだと思います。

あのシーンに対して、パパ黒が息子の伏黒恵に対して少しでも優しさを見せた場面にうるっときましたね。

五条悟が伏黒恵を守ってくれたことまで勘付いていたのかもしれません。

『禪院家』に売られなくてよかった

意味②：伏黒甚爾（自分）に殺されなくてよかったな

引用元：呪術廻戦公式サイト

伏黒甚爾の『よかったな』の2つ目の意味は以下になります。

漫画第13巻113話にて甚爾vs恵の戦闘をがありました。

おそらくあの戦闘を継続していたら、伏黒甚爾によって伏黒恵は殺されていたでしょう。

だから、伏黒甚爾が今戦っているのが息子だと分かった瞬間に自害をしました。

伏黒甚爾は、息子への愛情が根底にある人間であることがわかりました。

息子に愛があってよかったわ

疑問：なぜ伏黒甚爾は自害したのか？

では、なぜ伏黒甚爾は自害したのでしょうか？

漫画第13巻113話にて甚爾vs恵の戦闘を継続していたら、甚爾は恵を殺していたでしょう。

パパ黒は想像を超える以上のクズです。五条悟からも「自分が引くレベルのろくでなし」と言われています。

息子を殺さないために自害をしたと考えると、なぜだか伏黒甚爾のことを恨むことができませんよね。

息子を思って伏黒甚爾は自害したのね

余談：オガミ婆の術式はなぜ消えなかったのか？

オガミ婆は死者の霊魂（正確にはその情報）を他者に憑依させる術式を使います。

では、オガミ婆の術式はなぜ消えなかったのでしょうか？

依代である孫の肉体が破壊されない限り顕現し続ける状況に陥り、術式が暴走してしまいました。

そして、甚爾は自我を失い誰にも制御できずに強者に挑み続ける殺戮マシーンに変わってしまいました。

術式が暴走したんだ

まとめ：伏黒甚爾の『よかったな』の意味は息子への優しさ

引用元：呪術廻戦公式サイト

今回は、【パパ黒】伏黒甚爾の『よかったな』の意味とは？←自害した理由を解説してきました。

最後にこの記事の要約を置いておきますね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。